CD ♡ voicing for example 5 - 温泉のための音楽 music for hot spring -

アンビエントをベースとした独自の手法によるギターエレクトロニカの奏者marron aka dubmarronicsによる温泉のための1トラック60分、極楽温泉サウンドトラック!2018年製作の未発表ソロアルバムが待望のリリース。

Released on 1st Jan. 2020 [2018 work]
format : CD

tracklist
1track / 60min voice : SAKi
recording at BIWA studio
engineered by Jody Tenku
mastering by KND
illustration by Araki
design by CHATA
produced by marron & Jody
executive produced by Hiroki Nakayama


marron aka dubmarronics
marron (マロン) - 田中 康彦
1969年滋賀県野洲町生まれ。12歳の頃よりギターを始める。
ジャンルにとらわれることなく、さまざまな音楽を独自のフィルターでアウトプットする音楽家。
爆笑の先に何かあると信じるスマイリーな音楽自由人。

marron aka dubmarronics名義のソロでは、アンビエントをベースとした独自の手法によるギターエレクトロニカの創始者として、世界各地のミュージシャンより支持を得ている。

坂田学との”dubdub on-seng”ではドラムンギターという編成での可能性を”Calypso On-Seng”の特大ヒットで披露。その他に、DJ Daichiとのハウスミュージックを基盤においた”Based on Kyoto”でのthink global act localの実践、自身のユニット”dubmarronics”での今までにないアンビエントの定義、勝井祐二・山本達久とのプログレッシブジャムトリオ”プラマイゼロ”でのジャム、SOFTのSIMIZとの京都観光案内兼ロックジャムユニット “ギターヒーロー観光協会’s”、528Hzの音楽理論で日本レコード大賞を受賞しているACOON HIBINOとのユニット”HERBS”、ショーロクラブの活動をはじめ映画音楽や数々のアーティストのプロデュースやアレンジを手がける沢田穣治とのユニット”ジョージとマロンのアンビな夜”、サヨコ(サヨコオトナラ、ex.ZELDA)のお供など、音楽に関わる総合プロデュースを含め活動は多岐に渡る。

また、アルゼンチンのFernando Kabusacki、シアトルのBill Horist、イギリスの映像作家Max Hattlerなど海外アーティストとのコラボレーションも多く、シアトルの舞踏チームP.A.Nの音楽担当として、春川インターナショナルマイムフェスティバルにてdokkebi awards受賞。パフォーマンスグループholonの音楽担当として、ACCサウンドパフォーマンス道場にて審査員特別賞を受賞している。その他に、mindfullness活動を支援するスペインの非営利財団All One Project Foundationにmarron ucon duoの音源を提供。近年はアジア各国をツアーするのも恒例となっている。

名義
marron aka dubmarronics、Based On Kyoto、dubdub on-seng、ギターヒーロー観光協会’s、プラマイゼロ、FFT、HERBS、ジョージとマロンのアンビな夜、DEAD MARRONICS、E-marronics、Kelwa、アベノムツマロ etc.

作品
2004年 自身のユニットdubmarronics名義でファーストアルバム「Melts Slowly」発表。
2005年 アルゼンチン音響派のフェルナンドカブサッキ、ex.花電車のkei、nutronのyoshitake.expeと共にギターカルテットによる「十牛図 The Ten Oxherding Pictures」発表。坂田学と共にダブダブオンセン名義でファーストアルバム「spring」発表。
2006年 シアトルの舞踏チームP.A.Nの音楽担当として、春川インターナショナルマイムフェスティバルにて、dokkebi awards受賞。 シアトルのBill Horistと「sleep hummer」をPublic Eyesore (us)より発表。
2007年 DJ DaichiとのユニットBased On Kyoto名義で12inch「Flower」(James Pantsリミックス収録)発表。GILLES PETERSONが一聴で気に入り、BBCの人気ラジオ番組「WORLDWIDE」でプレイし話題を呼ぶ。
2008年 ダブダブオンセン名義で12inch「calypso on-seng」発表。
2009年 Based On Kyoto名義でファーストアルバム「BASED ON KYOTO」発表。同アルバムからの12inch「Flower」「I want you」「Sunrise EP」発表。
2010年 ダブダブオンセン名義セカンドアルバム「TOROPICAL GARAGE」発表。同アルバムからの7inch「surf on-seng」発表。
2011年 Recloose and Frank booker 「hit it and quit it」(nz) / ダブダブオンセン「trIp trop」収録。
2012年 marron aka dubmarronics名義でソロアルバム「voicing for example 3 〜based on lave」発表。
2013年 SOFTのSHIMIZとのユニットギターヒーロー観光協会’s名義で7inch「CHAOTIC VICTORY」発表。
2014年 Based On Kyoto名義セカンドアルバム「NEW BORN FROM MY ROOTS」をSOFTRIBEより発表。
2015年 LIVING DEADとのユニットDEAD MARRONICS名義で「SOMATERIAL」をSOFTRIBEより発表。
2017年 marron aka dubmarronics名義5年ぶりのソロアルバム「voicing for example 4 -simple pleasure-」を5bit Recordsより発表。 E-Da KazuhisaとのE-marronics名義でライブアルバム「Live in Helluva Lounge」をSOFTRIBEより発表。
2020年 marron aka dubmarronicsソロアルバム「voicing for example 5 - 温泉のための音楽 music for hot spring -」発表。(2018年製作)
2020年 marron trioファーストアルバム「take it, pack it.」発表。
2020年 AQATUKIのTaakiとのユニットFFT ファーストアルバム「honahona」発表。
販売価格
2,200円(内税)
購入数